自己管理の時代がきた!ルールを作って生活リズムを正そう!20代サラリーマン、OL向けに勧めたい1冊
本日は朝活をし、お昼寝をして読書しました。
朝は、本当に眠いッ
一番のストレスですし、
解決することが無くていつも困る。
0時くらいには部屋を暗くして寝るようにはしてますが、
ついついスマホをいじってしまう。
「今日も寝ちゃった・・・・」
なんて自分を責める日が続くのですが、
本日この本を読んだことで、そんな自分を受け入れることができました!
それが、こちら!
一流の人はなぜそこまで習慣にこだわるのか?~仕事を120%引き出す自己管理
著者:小川晋平&俣野成敏
これは、私の尊敬する経営者の方からおススメされた本です。
コロナ時代の今月は売上を過去最高超までに伸ばしている方なので、
めっちゃ興味が湧いて直ぐに購入しました。
今、経営者はどんな頭の中を描いているのでしょうか。
その人はよくこんな言葉を口にします。
「自己管理ができていれば既にみんな成功している。
自己管理がいまこそ試されている。」
コロナ時代に入り、テレワークが今後主流となっていくであろう世の中、
今後の生活リズムはガラっと変わっていくでしょう。
この時代についていくには「変化していくこと」が必要だと考えます。
人は変化に順応していく生き物ですので、もちろん皆さまも当たり前のように乗り越えるでしょう。
ただ、変えるべきは、自己管理のルールなのです。
自分で作ったルールには気分や感情、効率、非効率の判断を加えてしているのではないでしょうか。
このルールこそが、一流と二流、サラリーマンとビジネスマン、一生をどう生きるかに左右してくる、と著者が伝えています。
本日は、私がイイネ👍👍と思った部分を3つピックアップしていきます
◆寝坊する理由が明確。だから、あえて仕事を残せ。
まじで、よく、寝坊します。
会社に遅刻はしないものの、いつもぎりぎりを攻めています。
なぜ、寝坊が起こるのか、それは、
やることが無いから!
大事な会議があれば早くいくし、起きなきゃいけない理由があるはずです。
表紙には朝4時に起きて。。。。とありますが、ショートスリーパーだからできたとか、そういう事ではないみたいです。
例えば、子供時代、よく母親がお弁当を作ってくれていたと思います。
また、学校のテストの日は、良い点数を取りたいから早起きして登校したり、朝練をしに土日も練習しに行きましたよね。
やることが明確にあると、人は必要性からくるモチベーションから起きちゃうのです!
なので、仕事も同じで、前日の仕事を一つ、敢えて、残すと、翌日もガバッと起きれるという事です
◆アイディアを1つの基準と2つの基準でだす
いま、何をすればいいのかまさに迷っている人にはこの部分読んで欲しい!
「やりたい、やりたくない」「モテる、モテない」「儲かる、儲からない」「楽しい、楽しくない」
1つの基準で選べば、やりたくない事でも、2つの基準で4軸で考えたとき、
やりたい範囲が広がります。(マトリックスという図式)
朝は特に眠気と戦っていると思いますので、やりたいことが目の前にあれば、
かじり付くようになり、毎朝目が覚めるかもしれません。
◆緊急ではないが重要なことを先にやる
さて、なんのために、それをやりますか?
何のために稼ぎたいですか?
将来どうなりたくて、その行動をしますか?
今日もテレビをみて現実逃避しますか?
マンガを読んで日々のストレスを発散するといいつつ、またストレスをためて発散することを繰り返しますか?
将来のことなんてまだ先
と思っている人にこそ、
緊急ではなく重量なことを先にやるべき。
今世紀は諦めた。なんて言っている20代の人、多いですけど、
人生の時間換算したら、まだ朝の6時ですよ。
まだ目覚めたばかりです。
成功しないかどうかなんて誰にも判断できないはず。
夢マップでも、やりたい事リスト100を書いてみて、10年年後20年後の目標が見つかれば、毎朝ワクワクで起きれるようになるかもしれません。
私も、読書や夢を描くことを、ずっと後回しにしてきましたが、
無理やりにでも時間を作って、本と人に会い続けて出会いを紡いできたからそこ、
今自分に自信を持つことができています。
そして、このブログを通して日々学ぶ理由があります。
更に基準高くして、今後も更新していきます。
共に目指せる人や高め合える人と出会て本当に良かった。
最後までご一読していただき、ありがとうございます。
明日も継続します!