仲良くなるための「褒める」は逆に嫌われる!?感謝を伝えて友達を増やそう!

てんてけてーーーん!

超衝撃タイトル!(笑)

 

最近新しくできた友達を、更に自分の友達Aに紹介したのですが、

私よりもAに心開くの早いやんってくらい早くて、

なんなら私の前ではそんなこと言わんかったやん。てくらい出てくる出てくるいろんな話。

あれ?何で??

 

これ、実は、気が合わなったとかそういう問題じゃないんですね。

 

だって私も気の合う友達の一人のはずだから。

じゃなきゃ一緒に居ないと思うので。

もっと友達を理解したいと思い、今度はAちゃん抜きで2人で話始めると、

今度は先ほどAちゃんと話してた時よりも声のトーンが下がり始めている。

 

上記のように、

お互い興味があって出会っているはずなのに、

サシになるとうまくいかないってことありませんか???

 

じゃあ何が原因なのかを書いていきましょう。

 

◆ホメても仲良くなるわけじゃない

内面や外見を褒めるのってとても大事なことですよね♪

しかしこれは、

嫌われている人が一貫してやっていることだった!!

 

全ての褒めることが良くないと言っているわけではなく、ここで話しているのは、

自分を良く見せるための、相手の「ホメる」は逆効果と言いたいんです。

 

どうですか?身に覚えありませんか?

その場を丸く収めようとして悪化したことがある人はいい経験していますね!

わかりやすく言うと、自分も超努力している中で「〇〇ちゃんて一生懸命自分のために努力している姿勢がとても素敵だよね~!」

 

て行っちゃったり、自分の肌が綺麗だと分かっていながらも

「私肌ガサガサだから○○ちゃんの肌羨ましい~!」とかね。

 

相手にとっては、もしかしたら努力するのが当たり前かもしれません。

「そんなことないよ~」を期待しているのか」といった捉え方をする方も居るかもしれません。

 

相手によっては、褒められたポイントが全く響いてないけど、

「褒められたから褒め返さなきゃ」「「自分はそんなことはない」と返さねばッ」と受け止めてしまうかもしれませんね。

 

こっちにその気が無くても、「相手はこの人は自分のことを良く見せたいんだ」、とか、「ホメ返さなきゃ」とか相手が思った時点で、関係が作れていません。

 

◆嫌われてた時代を思い返す

私は小、中、高、大学、と、なぜか友達がいなかった。

嫌われてはいないけど、自然と友達が離れていった。

何が原因だったかというと、恐らく

返してもらう前提の褒めることをしていたからです。

「今日ピアスかわいいね」「かわいい物持ってるんだね!」「センスいいんだね」「ダンスサークルかっこいいね!」とか心にもないこと良く言ってました(笑)

 

一言で表現するなら、褒めの安売り大セール!!!

こうやって言ってれば嫌われないと思ってたのですが、これが原因だったわけです~。

 

◆ホメることから感謝に変えていこう!

以上を踏まえて、実際に、褒めることから感謝に変えていきました!

そうすると、どんなに友達になったことが無いキャラクターの人だったり、関係が浅かったり、これから仲良くしたい人がいたとしても、「あなたに出会えて、こんなに価値観が広がった!ありがとう!」

「あなたのその行動力が感謝でしかない」「出会えてよかった!ありがとう~!」

と、伝えることで、更に私の友達の輪は広がっていきました!

 

人は感謝されることで自分の役割を明確にしていく生き物です。

思い返してみて下さい。小さい頃、おかあさんに感謝されたら、「もっと何かしてあげたい!」とか、先生にお礼を言われたら「先生の役に立てた!」なんて思いませんでしたか??

 

結論、「私にとってあなたが必要!」というのが伝わると、いい関係を築いていくことができるのです!

もうすでに小さいころから受け取ってきたことのある感情かと思いますので、

仲良くなりたい友達がいる!距離を縮めたい友達が居たら、感謝を伝えてみて下さい!