ハイキューはリアル青春アニメ!テニプリと黒子のバスケと同じくくりにしててごめんなさい!part2
前回の続きを書きます♪
(出典:https://eiga.com/news/20161025/5/)
◆ハイキューの魅力
・試合の心境や状況がガチ
サービスエースを取られた時のプレッシャーと嫌感。
試合の流れ、会場に圧倒され飲み込まれる感覚。
これらすべてが詰まっていて、昔を思い出させます。
マッチポイントになった時の緊張感はたまらないですよね!
しかし、それを打破した時の高揚感など、リアル過ぎて鳥肌立ちます!
裏表のない人からの一声って本当に響くなあ。
・それぞれの人間模様がリアル
運動部に所属していた方はわかるであろう、試合中やメンバー間の空気。
あいつとあいつは相性が合わない、でも試合では協力しないといけない。
自分がミスした時のヤバい感。
試合のトラウマから部活を離れようと練習をサボったけど、
なあなあで戻ってきてしまった罪悪感。
本当はコミュニケーションとりたいけど、お互いが嫌い合ってるからこそ、
うまくボールを上げられないなど。
チーム数がコート上6人だからこそ、全ての人が仲が良かったらいいんですが、
そういうわけにもいかないのが現実。
・すぐに勝たない
これが、味噌!!!
そう、ハイキュー!!という作品は、負けもリアルなのだ!!
ハッピーエンドなんだろうな~と予測した視聴者を良い意味で裏切ってくれました!
烏丸高校は、「強者ばかり」というわけではないのです。
ベースとしては、確かに強いでのですが、
レシーブが課題であったりニアミス、コミュニケーションの部分でも伸びしろです。
私も部活やってましたけど、本当にアニメは直ぐ勝つのになー!
と思い通りに行かない事が多いのがリアルなのですが、
ハイキューは試合での悔しさ、ポイントが決まった時の高揚感、
頑張って粘って、もう苦しい!早く決まれ!!終われ!!
という息苦しさの末、「負ける」シーンもあります。
たまらなく過去を思い出してしまいました!
そして、部活をしていたあの頃、
土日も、学校帰りも毎日部活していた人は、
動きたい!もっと成長したい!と思ってしまうこと間違いないです!
一生懸命になにかやるって最高に楽しい!
ひたすら語らせていただきありがとうございました。
まだまだ語り足りない!
第二期もブログに上げる時が来ると思います。
お楽しみにー!