【革命のファンファーレ】読んでみた!
革命のファンファーレ
文明開化の音が、君には聞こえるか。
はい!こんにちは~
約束通り、今日は【革命のファンファーレ】について書きます!
こちらお笑い芸人、キングコングの西野さんの著書です!
ビジネス本の中で、西野さんの本は初めてとりました。
どんな本なのか、早速ご紹介しますが、今日は前編です!
◆芸能人が扱っても、ビジネスは「よーいどん」の努力で結果が作り上げられる
クラウドファンディングやオンライン事業において、
大事なのは扱う人、
という表現があり、どんな有名人でも、結局、一緒に本気で頑張る人が集まらなければうまく行かないという記載が前半にはあります。
西野さんのオンラインサロンは著名人の方もやっているようですが、やはりどんなに有名でも一口縄には行かない様子です。
だからこその説得力があって、響きました。
つまり、もともと持っている魅力があっても、仕組みを扱える人が勝っていく。
ということです。
何を扱うかではなく、扱う人が大事で、その努力の方向が間違っていれば、
結局意味がないと。
(格言フレーズ「努力量が足りてない努力は努力ではない。誤った努力もまた努力ではない。」)
◆無料公開がストック収入になった
「えんとつ町のプペル」とうい本を書いていらっしゃる西野さんですが、
無料で公開されていることに抵抗がまったくないとのことです。
また、稼いでいる方ですが、youtube配信も無料でやっています。
普段アニメやドラマをyoutubeで無料で見たりしている私たちですが、
西野さんは「えんとつ町のプペル」という名前を広めるために作品の無料公開にまったく抵抗がないとのこと。
というか、もはやどこかで無料で名前が公開されるからこそ、マーケットが広がり、内容を知ってもらうからこそ、興味付けがされて購入数が増えること。
そして、ご自身のトークを無料配信することで、実力を知ってもらうことを大事にされています。
実力が分かると人は引き付けられるとのことです。
そこで、本屋の話になるのですが、売上80%は、本屋においてある20%の作品で創られているとのこと。
この20%に食い込むには、本の売上を管理する必要が有ります。
継続しておいてもらうには、売上続けること。
そこで、時には自分のポケットマネーからも出すそうです。
そして、youtubeをプラスで配信することで、本を書いている人の実力を世間に知ってもらうことで、購買数が上がるとのこと。
売り方ではなく、完全に「西野という魅力」で本がストック収入となっているそうです。
いかがでしたか?
今回は私の視点で書かせていただいておりますが、もっと違う目的で読んだらまた新しい発見がありそうです。
後半はまた今度書かせて頂きます!お楽しみに(^^♪
次回は、今話題の「鬼滅の刃」について書きます!さよなら~!